■先日、易について講義する機会があったので、きっかけにして本筮法を試みてみた。
■普段は八面体のダイスを2つと6面体のダイス1つを使っていたが。
2D8+1D6。
■竹串を50本用意して、順序に則って数を数えていく。
■出た結果は
『雷水解の雷地豫へ之く』。
問題は氷解して、いよいよ準備が整う・・・かな。
■で、気になったんだけれど、本筮法では、陰陽の出現率が偏っている気がする。(確率的均等性が、実は無かった?!)
少陰は陰か? 陽ではないのか?
と言う2つの疑問がすぐに湧いてきた。
■ちょっとひまをみて数学的に解釈したいと思う次第であった。