日　時：10月07日（日曜日）　18:00～21:00

場　所：おおもり東口はりきゅう治療室
（東京都大田区大森北1-11-3 サカエビル4F）

対　象：鍼灸学生・鍼灸師

費　用：一般6,000円／学生・研修生3,500円（本回分資料代込み）

持ち物：筆記用具、動きやすい服装。

内　容：『類針灸方術解』
～中医針灸学とその周辺領域について～
・中医学基礎／診断学
・鍼灸・推拿・カッサ・気功・漢方・易・『内経』選読（古典＆中国語）

■10月は『神応経』に書かれている鍼灸の補瀉手技と、”平補平瀉”について解説したいと思います。
『神応経』（1425）の補瀉手技は『鍼灸大成』（1601）にも引かれて、2002年に来日された李世珍先生（1928-2005）『臨床経穴学』『中医針灸臨床発揮』（東洋学術出版社）の家伝針灸における手技の基礎と言う説明*もあります。（※李伝岐・李宛亮『祖伝針灸 常用処方』人民衛生出版社の「前言～説明」部分に記載）

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